待ちに待っての本田耕起がやっとできた。晴れ日が続き、週末はまた雨、週明けには代かきが始まるので、ラストチャンスと目論んでいた。本田耕起と叔父さんの田んぼの畔塗りが残っていたので、土が乾くぎりぎりの最終日を待っていたのだ。
耕起していると、叔父さんが来て「雨が降るまでに畔塗りをしてくれ」と懇願、誰も思いは同じなのだ。僕の田んぼの耕起は最悪放ってでも(耕起なしで代かきする覚悟)、叔父さんの田んぼの畔塗りを優先する積りだったが、何とか両方できそうだ。ただ土の乾きが不十分なまま突っ込んでいるので、ベストな状態ではない、できれば避けたい作業環境ではある。
★それにしてもぎりぎりすぎる。土の乾きが遅いことが原因だが、来年はもっと早くからチャンスを伺っておきたい。