132枚のうち残り半分の播種→平置きを終了した。他の用事もあったので、終わったらすっかり日が暮れていた。日のあるうちに終わるか微妙だったので、後半の播種は雑になってしまった。資材的には、種もみも有機培土も余すことなく、計算通り丁度ぴったり使い切った。
農作業全般に言えることだが、一つ一つの工程は後戻りできないので、順番にきっちりやり切って次に入ることが必要だ。今回の播種作業で言えば、床土入れ→播種→覆土となるが、最初の床土入れがきっちり深さ20cmになっていることが土台になるが、これが浅かったり深かったり、凸凹があったりすると、種籾が一定の深さに蒔けず、特に床土が深いとしっかり覆土できず、種籾が頭を出してしまう。
★土入れ機が壊れているので余計に床土を深さ一定に平らにするのが困難だ。やはり来年は買い替えるか?それとも、均し板を使ってもっと丁寧に手作業で均すか?後者でも何とかできそうなので、買い替えの踏ん切りがつかないのだ。