来年の米作り第1弾の「生きもののエサと土づくり」である、①稲ワラ分解促進のためのアグリ革命の散布10/5と耕起は10/13、10/15に終わっているので、②残る「生きもののエサ」である米ぬか散布を昨日と今日で行った。昨年までは手で撒いていたので体中米ぬかまみれで辟易したが、今年からは新兵器の除草機に米ぬか散布機を付けて撒いたので(上の写真)、米ぬかまみれになることなくスマートに行うことができた。除草機は残念ながら肝心の除草にはほとんど活躍できなかったが、米ぬか散布には大変に役立った。良しとするか。
なお、自然栽培田には今年は米ぬか散布しないで、コウノトリ米田とどのような違いが出るか実験しようと思っている。
また、①のアグリ革命散布だが、非常に高価な割に効き目が良く分からないため、来年は止めて、耕起を2回することで稲ワラの分解を早めるやりかたを試そうと考えている。