籾殻コンテナ周りのセッティンブ・籾摺り機等の配線

米作り

乾燥機の上から出るゴミは乾燥時のみは籾殻コンテナに排出するが、籾摺り時は直接外に排出する(コンテナの横から入れるので、ゴミの上端を規制してしまい目一杯入らなくなるので)。また乾燥機の下から出るゴミは常に外に出すので、それらが畑を汚染しないよう、今年からブロックするブルーシートを設置した(上の写真の左下に見えるもの)。そして、籾摺り機から出るゴミを籾殻コンテナに落とす排出口BIG(写真の赤い円筒状のもの)をセットした。

籾摺り機等の機器の配線をし、米袋を並べるところにブルーシートを敷いた。これで稲刈りの準備完了。

★稲刈りおよび籾摺りをお願いしたいと新たな依頼者が現れた。他からの依頼を引き受けていた方が去年亡くなったので、何軒も依頼しに行ったがすべて断られたそうで、最後の望みをかけて僕のところに来られた。JAで籾摺りできないか尋ねてもらい、ダメなら引き受けることにする。他からの依頼が合計3軒になったが、雨が降ると僕の稲刈りが後ろ倒しになってしまう。来年も引き受けるなら稲刈りの時期が重ならないよう、田植え時期をばらしてもらう必要がある。(9.13記 JAで乾燥・籾摺りOKとなったようで、稲刈りだけなら営農組合でできるので依頼したとのこと。今年はこれで落着したが、来年は動くかもしれない。)

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