イネの機械除草№1から1週間~10日経つので、№2をしなければならないが、どの田んぼも藻類が大発生していて、機械除草すると間違いなくイネが覆い倒される。こうなるのはあまりにも悲惨なので、機械除草を延期している。幸い雑草も去年より少ないように思うので、しばらく様子見とする。
★イネの収量は雑草を如何に抑えることができるかが規定しているので、どれだけ機械除草に入れるかが最大要因になるが、去年から藻類の発生が機械除草を阻んでいる。だから藻類の発生を如何に抑えることができるかが最大の規定要因になっている。よって藻類の発生原因とそれを抑える対抗策は何?これこそが新しい最大の収量規定要因なのだ!
トマト・オクラの草刈り
今年は何とかトマトが実を付けそうだ(上下の写真)。やはり肥料分が決め手で、今年は腐葉土・油かす・牛糞堆肥を施肥したので、それが効いているように思う。

一方、無肥料でも育つ自然栽培の優等生であるオクラは、今年は発芽率が今一だ。初めての自家採種だったので、それが原因か?余った種を蒔き直して、草刈りした。勢い良く発芽してほしい。