キャベツ類の定植/ハクサイ・シュンギク直播き

野菜作り

2回目のチャレンジとして8/16に蒔いたキャベツ類も、再び虫に食われて全滅。木酢液を撒いたが防げなかった。寒冷紗で包み込んで完全に虫をブロックしないとダメなようだ。そこで、ホームセンターからキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの苗を買ってきて、定植した(上の写真はキャベツ)。

苗は高いので10ポットずつくらいしか買えずクラツキが余る。勿体ないので、そこにハクサイを直播きした。ハクサイは肥えた畑でないと育たず、実際これまで失敗の連続で結球したことがなかった。

自然菜園テキストでも、やせた土のときは、種蒔きや植え付け時に、米ぬかと油かすを混ぜて一握り撒くとある。さらに本葉5~6枚から12枚のころ、育ちが悪ければ発酵したボカシ肥を撒き、草マルチで覆うとあり、施肥は不可欠なようだ。今回はクラツキに蒔いたので、最初の米ぬかと油かすはパスするが、生育状況を見て施肥の判断をしたい。

そして同じ畝に、コンパニオンプランツとしてシュンギクを直播きした。

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