一番生育状況の良い自然栽培田(大)は、8/1に約半数の茎が出穂する「出穂期」を迎えたが、今日8/5にはすべての穂が揃う「穂揃い期」になったように思う(上下の写真)。


コウノトリ米田(大)のヒエ取り
しかし、コウノトリ米田(大)はヒエが大繁殖したので、出穂期もやや遅れたが、それよりも出穂が確認できないエリアがあり、それは8/2からヒエ取りに入っていて分かったが、ヒエの背がイネを上回っており、イネの成長が抑えられているエリアだった。今のまま放っておくと、ヒエがイネを押し倒し収穫できない昨年の悪夢の再現だ。だから今後もヒエ取りに入るが、田んぼは広いので簡単に終わる作業ではない。