ネギの移植/畦畔草刈り

米作り

春蒔きのネギの移植、半分残っていたので今日実施(上の写真)。

畦畔草刈り

コウノトリ米田(小)の畦畔の草がまたまた大きくなっていたので草刈り。しかし、畔の斜面から伸びるキシュウスズメノヒエは茎の何ヶ所からも根を張って中に侵入するので草刈り機では刈り取れず、再度手作業で引き抜く必要がある。

おまけ:MOA自然農法家のOさんと立ち話。これだけ日照りが続くとやばいので、川からポンプアップして散水したとのこと。ちょうど大豆(丹波黒豆)育成中だったので質問すると、ポットで育苗してから定植するが、1本に間引いてから摘心すると2本に枝分かれするので(この技は不明)、その苗を定植する。これで2本に間引いて定植するのと同等の効果を得るらしい。定植は条間株間とも90cmにして、耕運機で土寄せする。その際、株間の草は除草してからにする。因みに、自然菜園テキストでは土寄せしないので土寄せの意味を尋ねたが、不明だった。

また、無肥料・無農薬で野菜ができるまで(つまり土ができるまで)は5年かかったとのこと。僕が帰農して今年で5年目だが、畑の土はまだできていない。もっと真剣に向き合わなければ…。

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