一昨日から田んぼは間断灌水に移行、ポンプから給水開始したが、コウノトリ米田(大)のポンプは初日からごみが詰まる不具合が発生。しかしポンプが止まらないので除去できないでいたが、昨日夕方6時過ぎに止まったので解体しごみを除去した。ところが、元に戻そうと蓋をしてねじ止めしている最中に突然ポンプから水が噴き出して、重要な部品である水量調整用のボールが流され紛失してしまった。辺りを見渡したところ隣の田んぼでもポンプのごみ詰まりを修復中で、ごみを取り出したので水が出るようになったか確認のため再びポンプの稼働を開始したところだと分かった。しかし後の祭り。
水量調整用のボールが見つからないが暗くなってきたので、ポンプの蓋は開けたままにして(ボールがないと蓋をしても水は出続けるので、他の部品がこれ以上紛失しないよう蓋はしない)、明朝課題とする。最悪ポンプが動き出してポンプから水が噴き出しても良しとする。
今朝ポンプが動き出す6時までにボールを探すべく探索開始、1時間後くらいにやっと発見。ポンプ周りにあると思って念入りに何度も探したが見つからない、田んぼの中まで範囲を広げてやっと発見、超嬉しく超安堵した。超スピードでポンプの蓋をして修復、ぎりぎりポンプの稼働までに間に合った。上と下の写真は日の出と、ポンプ。

☆ボールは恐らく今では手に入らない部品だと思われるので、紛失となるとポンプが開け閉めできないという重大トラブルになるところだった。だから絶対どこかにあるはずだと必死で探した。本当に良かった。