田んぼの除草に戻る。昨日はコウノトリ米田(大)、今日は自然栽培田(大)の畔際の草刈り。7/9~11にかけて畦畔草刈りをやったが、それから10日ほどしか経っていないのにもう畔際の草(ヒエやキシュウスズメノヒエ)が大きくなっているので、草刈り機で刈り取った。上の写真は奇跡的に雑草が少なく一番順調に育っている自然栽培田(大)のイネ。
それからコウノトリ米田(大)は、株間除草に一通り入ったが全て取り切れるわけではなく、中干の成果で土が乾いて長靴で入れるようになったので、中のヒエ取りを始めた。今はまだ穂が出ていないのでイネとヒエの区別が難しいが、できるだけ早期に刈り取りたいので、生えている位置から判断してヒエ刈りした(例えば、条間に生えているのはヒエ)。穂が出たら再度ヒエ取りに入ることになる。このようにヒエは何回かに分けて取るしかない。
おまけ:自然栽培田(大)でオモダカを刈り取っていると、トンボがいた。
