キュウリ、ニンジンの種蒔き/サトイモ、ショウガ土寄せ

野菜作り

秋野菜の種蒔きをスタートした。大きくならない失敗を繰り返さないよう、今回から自然菜園テキストに則った施肥計画を遵守しようと思う。まずはキュウリとニンジン(ともに直播き)。キュウリは本来なら新しい支柱が必要になるが、大玉トマト以外はほとんど成長しなかったので、中玉・ミニトマトの支柱を活用することにした。ニンジンは好光性種子なので土は極薄くかけもみ殻を上にかけた。なお施肥計画は、キュウリは7~9月は1週間に1度草マルチの上から米ぬかなどを一握り撒くが、ニンジンは無施肥。

サトイモとショウガの土寄せ

本来なら6月上旬と下旬に2~3回土寄せしなければならなかったが、初めての栽培で課題化が不十分だったのでスルーし今頃になってしまった。他所の畑のサトイモと比較するとやはり小さい。因みに、写真の下がショウガ、右中央にあるのがクウシンサイ。ともに今月下旬頃から収穫できる。

サトイモ、ショウガ、クウシンサイ

おまけ:今の時期はカエルが多い。畑を歩くと草むらから次々と飛び出してくる。種類はトノサマガエル(下の写真)、アマガエル、ツチガエルなど。

トノサマガエル
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