機械除草3回目

米作り

前回から10日ほど経ったので、機械除草3回目を実施、これがラスト。今日はコウノトリ米田(小)で、草はコナギとホタルイがメインでヒエが少し。去年と比較して特にホタルイの草勢が弱いので、機械除草のみでは株間に草が残っているものの(上の写真)、手除草は基本なしとしたい。これまでは株間の手除草が当たり前に必要だったので、機械除草のみで終われるのは画期的だ。

機械除草はもう1枚、自然栽培田(大)が残っているが、こちらも機械除草のみで終われそうだ。こちらの田んぼは上記田んぼよりもさらに草勢が弱く、草が少ないことがこんなにも幸せに感じることか。ただ何故草勢が弱いのかは不明。

それに対してコウノトリ米田(大)は真逆で、田植え直後からヒエが大繁茂。去年と同じだ。ただ機械除草1回目が終わってすぐに手除草に入ったので(まだ少し残っている)、去年より多少はマシと思いたいが、どうなることやら。去年経験したようなヒエに押しつぶされて壊滅状況になるのだけは避けたい。

おまけ:昨日田んぼから帰宅する際に軽トラの右後輪が変な音がするので見ると、大きなビスのようなものが突き刺さっており、抜こうとすると空気が抜けていく。パンクだ。今朝ダイハツに電話してパンク修理してもらった。この間に、自宅に設置したビニールハウスのビニールを片付けた。

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