今日は1日給水トラブル対応。昨日書いたように、メインの給水口は解体してゴミ除去したので回復したが、サブの給水口は自分で解体できないのでゴミ除去できず、とうとう給水ストップしてしまった。
困り果てて業者に解体してもらおうと考えていたところ、隣の田んぼで田植えをしていた営農組合の田植チームの方が見に来られ、「自分で業者を頼むと自腹になる。給水トラブルは、瑕疵がない限り(ex.トラクターをぶつけたなどの瑕疵)、水利組合の責任で直してもらえる。担当者に連絡した方が良い。」とのアドバイスをいただいた。そこで村の担当者に連絡すると、解体するための大きなレンチを持って来て解体しゴミ除去してもらった。助かりました。本当にありがとうございました。
◎サブの給水口の解体方法が分かったので、大きなレンチを買ってきた。これで自分で直せる。
★しかし村の担当者によると、サブの給水口は良く詰まるのであまり使わない方が良い、とのこと。僕自身もサブは流量が少なくて満水するのに時間がかかり過ぎる欠陥を感じていたので、やはりサブを使うのは次善策だ。ベストはメインを使う方法だ!と、思案し始めた。
メインの給水口を使う場合は、溜まりを作って、2つの田んぼに振り分けるが、問題は小さい方の田んぼへの給水。水路を通すのは問題が多いので(高低差や水路からの漏水)、パイプを通すしかないと判断。
⇒①コンクリートブロックで溜まりを作り、②2つの田んぼへの振り分けは「水番」を使う。③小さい方の田んぼへは「水番」にパイプ(内径8.5cm、長さ4mのパイプを2本)を接続して水を流す。ホームセンターで資材を物色してきたので(上の写真)、明日工事したい。簡単には行かないと思うが、とにかくやってみよう。
メロンを失敗
2度あることは3度ある、になってしまった。油断してハウスを開けるのが遅くなり温度が40℃弱まで上昇。恐らくこのせいだと思うが、出ていた芽が消えてしまった。まだ発芽していないポットがいくつかあるので、一縷の望みをかけて外に出した。