米の播種・平置きが終わったので、片付けとして播種機材を水洗いし、苗床の上掛けシートの重しに使う角材を新調した。但し、高いものなので全て新調するのでなく、傷みがひどい角材のみ入れ替えた。そして、野菜課題に戻るべく課題整理した。
ジャガイモとネギの土寄せ
まずはジャガイモとネギの土寄せをした。ネギはまだ小さいが、ジャガイモはそこそこ大きくなっており(上の写真)、初めてうまく行きそうな予感がする。
カボチャとメロンが出芽
ハウスで育苗しているカボチャとメロンが出芽した(下の写真)。

★問題はメロンで、メロンは4/1に種蒔きしたが全滅したので4/19に種蒔きし直したが、元のポットに蒔いたものと、稲用の有機培土を入れたポットに蒔いたものがあり、今回出芽したのは稲用の有機培土のもので(しかも出芽率は9割以上と非常に良好)、元のポットに蒔いたものはいまだ出芽していない。☆これほど顕著な違いが出るのは何故か?元のポットを使いまわしているからか、それとも野菜に使った培土自体に問題があるのか?因みに野菜用の培土は自然菜園テキストに則り、市販の培養土(野菜・花用)8:畑の土2:燻炭1の割合で混合したもの。もうしばらく観察を続けたい。
