プール育苗資材の見通し立つ
上にかけるシートが未解決だったが、今日試行錯誤した結果、昨日急遽購入した不織布および健苗シートを直にべた掛けすることにする。両者とも幅2.1mで、健苗シートもそれほどごわついていないのでギリギリ重しを載せる余白ができそうなので、最もシンプルにべた掛けにする。
トンネルの支柱がたまたま家に有り、しかもプールをぴったりまたぐサイズで、健苗シートを掛けても丁度収まるサイズ。従ってトンネルも有りだが(雨水がシートの上に溜まる心配がないことやシートの汚れが少ないというメリットがある)、難点は土が固くて支柱を指すには別の機材を使って穴を開ける必要があるなど、べた掛けに比べてどうしても手間が余分にかかること。
去年まで使っていたシルバーラブの下掛けの不織布を切り取って上掛けのシルバーポリトウだけを使う案も、破れなど傷んできたので新しい資材を導入することにした経緯からして、やはりないだろう。
以上、資材の見通しが立ったので播種に入れるが、一呼吸置き、浸種資材の片付けや(上の写真)、播種計画など準備に当てた。
畑の除草
少し時間ができたので畑の除草の続きをやった。米と野菜が重なると、どうしても野菜は後回しになり、種蒔きにしろ除草にしろ適期を逃してしまう。ニンニクとイチゴも草に埋没していたので草刈りをした(下の写真)。ニンニクは比較的よく出来ているが、イチゴは草に負けあまり大きく育っていない。
