3日間の降雪が止んだので畑に行ったところ(四駆の軽トラで何とか辿り着いた)、ハウスが倒壊していた(上の写真)。積雪は25cmくらいだが水分を多く含んだ重い雪で、ハウスのビニールが古く滑りが悪いので、ひょっとするとと思っていたが案の定であった。中央のアーチ状のフレームが雪の重さで見事に凹んでしまっている。周りでもやはり古いハウスがところどころで倒壊していた。
まだ寒気が居座っており降雪がありそうなので、これ以上の倒壊を防ぐため、天井のビニールを破いて雪が溜まらないよう応急処置をした。
このハウスは手狭で、来春か遅くとも来秋の稲刈りまでに建て替える予定だったのでそれほど痛くはないが、冬期のもの置き場として機能していたので、寒気が去れば移動させる必要がありそうだ。
雪の中からカブとネギを収穫した(下の写真)。他の野菜は大丈夫だろうか?
