11/26京都大原を散策した翌11/27は、以前から気になっていた美山町の「かやぶきの里」を散策した(上下の写真)。杉林も庭の草花も田畑も畦道も手入れが行き届いており、大切にされ丁寧な暮らしぶりが伺える。この有り様が日本の農山村の原風景だったのだろうなと思った。

美山町には他にも「芦生の森」など散策したいところが満載で、四季によって魅力も変わる。宿泊したのは美山町自然文化村「河鹿荘」だったが(鹿肉が美味しかった、これからは猪が美味しいようだ)、隣地に施設を造成中で、(今はコロナで少ないが)訪問者が多いので宿泊施設を拡張するとのこと。再訪を楽しみにしたい。