今日は、最後の田んぼコウノトリ米田(大)の秋起し(上の写真)。手前が水を含みどろどろで、奥が比較的乾いておりさらさらと、1枚の田んぼの中で土の状態が大きく違う。暗渠等を設置して水を抜いた方が良いのだろうが…。大変そうで腰が重くなる。
耕作放棄中の畑も冬を越すため、除草を兼ねて秋起しした。
これでトラクターは春までお休みなので洗車した。今の時期はロータリーに土が粘土状にへばりつくので、水をかけるだけでは落とせず、まずはスコップや鎌で掻き落とす必要があるから厄介だ。

今年の稲作りが終わった。最悪の年だったので課題が多い。農閑期は来年に向けて立て直し方針を考えたい。