昨日のA畑に続いて、今日はB畑に植えた夏野菜(ナス、ピーマン、シシトウ)の後片付けをし(残念ながらシシトウの一部を除き体が大きくならず実も生らなかった)、草刈りをした。上の写真がB畑全体で、奥(写真では上部)に夏野菜を植えた。因みに手前の右側がプール育苗の苗床。下の写真が夏野菜の後片付け後草刈りしたところ。

野菜はできず草ばかりが繁殖するので落ち込んでいたが、「この潤沢な雑草は雑草堆肥の原料になる」とピンと来て、俄然光明が見えてきた。雑草堆肥は山の広葉樹の葉っぱが適していると教わったので、どこから集めたらいいのだろう?、ちょっと困難過ぎると半ば諦めていたのだが、畑や田んぼの畦には大量の草が生えるので、これらを刈り取って集めたら良いのではないか!そう思うと、草自体も草刈もプラス価値に思え、雑草堆肥作りの実現可能性が見えてきた。
来月の無肥料栽培セミナーのテーマが「雑草堆肥作り」なので、セミナー後即取り掛かれるよう、それまでにA畑の隅に雑草を刈り取って集めておこうと思う。
(補足)プール育苗の苗床どうする?:草刈りした後、防草シートを敷く?