昨日の記事通り、今日は隣家のSちゃんの2回目の稲刈りの籾摺り。配分のミスで2回目は少ししかなかったのであっという間に終った。できた玄米袋をSちゃんの軽トラに載せ運び出しまで終わり、委託業務は終了(後は精算のみ)。3日間の工程中雨予報もあったが、幸い天気は持ち最短の日程で終わることができた。因みに反収は8.2俵で、今まで7俵台だったので上出来だったと喜んでおられた。良かった! 以下、課題整理。
★籾殻等の収納施設が手狭に!:簡易なビニールハウスを使っているのでSちゃん分だけで満杯になった(上の写真。但し、写真は奥の籾殻を手前側に均した状態で、籾摺り直後は奥が盛り上がっている)。このまま僕の分を入れるとビニールが破けそうなので、少しだが外に出した(下の写真)。⇒来年は増設する必要がある。同じ簡易ビニールハウスを継ぎ足して奥行を長くするか、新たに大きなビニールハウスを建てるか、簡易な在来工法で施設を建てるか?(農地法上建物として扱われないことが条件)、農閑期に解決しておきたい。

★玄米袋を軽トラに載せる際、今のハンドの設置位置では軽トラをギリギリのハンドルさばきで施設内に入れなければならない!アクロバティック過ぎて、いつ柱にぶつけてもおかしくない(実は去年やってしまった)。⇒軽トラを外付けしてもハンドが届くような位置に設置し直したい。
以上2点、できるだけ早くクボタに相談することにする。