ヒエ取り☆進退判断要か/キャベツ・ブロッコリー育苗

米作り

今日もコウノトリ米田(大)のヒエ取りだが、日に日に絶望的な状況が明らかになってきた。ヒエの中にイネが埋もれているエリアは9割以上がヒエの群生で、イネは小さくほとんど育っていない(日が当たらないので当然だ)。小さなイネを見つけ、周りの9割以上を占める大きなヒエを刈り取る行為は、時間が掛かるばかりでやる意味はあるのか?、疑問が大きくなってきた。田んぼの約半分がこのようなエリアだから、今のままなら20日はかかる。無意味な人工をかけるだけでなく、他のプラスの課題ができなくなるという救いようのないマイナスに陥る恐れが出てきた。

もっと簡単にヒエ取りできないかもう少し試行するが、このようなエリアのヒエ取りは断念する、つまり稲刈りは断念し、焼却処分するなどの選択枝が可能性として浮上した来た。これ自体初めての経験なので、どのように処分するのがいいのか方法論を検討したい。(☆何故こんな酷い状況になっているのを今まで把握できなかったのか?)

キャベツ・ブロッコリーの新聞紙はがし

種蒔きした後新聞紙で覆い水をかけた上で、黒の寒冷紗で覆っていたが、3日経ったので新聞紙をはがした。すると半分くらいのポットで発芽していた。しかし徒長気味で、失敗かもしれない!。

キャベツ
ブロッコリー
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