今日梅雨入りした。コウノトリ米田(大)の田植えやり直しを実施(上の写真、南風が強い)。今日の苗は本当に田植えがスムーズに進んだ。苗の補充もひっかかりやめくり上がりを気にすることなく楽にセット出来、床土の浮きで警報が鳴ったのは1回だけ(N法人苗)、植え付け爪付近での詰まりも連続欠株もなかった。これほど苗によって違うとは!改めて「苗半作」を実感。※苗箱は調達した50枚を丁度過不足なく使い切った。
午後から雨予報だったが、晴れ間が見えるくらい好天だったので、苗箱の水洗いおよびJAとN法人への返却まで一気に済ませた。苗箱洗いの際、JA苗箱の裏にまで根が大量に残っており、背丈は小さいが根がすごいのだと知ることができた。JAの育苗方法については教えてもらおうと思っている。
★田植えやり直しで気になること:JA苗の播種日が4/22、N法人苗が5/6と2週間も違う。稲刈り時の生育状況の違いがどうなる?
隣にある自然栽培田(小)の株間の雑草(主にヒエ)がすごい(下の写真)。早いうちに草取りをしなければ…。

トマトの支柱・ネット張りも大分進み後少し。トマトの苗に衰えが見え始めているので、早々に定植が必要だ。