現在育苗中のナス、ピーマン、シシトウ、トマト及び直播きしようと野口種苗さんから取り寄せていた種(上の写真)について、どの畑のどの畝に作付けするかこの間計画を立ててきたが、あらかた固まってきたので、今日から畑の畝作りに入った。
畑の作付計画
- A畑:メインの畑で、乾燥を好む野菜を作付る
- B畑:水田に挟まれた元田んぼの畑地でプール育苗地の奥だが、水田横で湿地なので、湿り気を好む野菜が良さそうだ。ナス、ピーマン、シシトウ、サトイモ、ショウガなど
- C畑:ここも元田んぼだが、周りはすでに畑になっており、B畑より標高が高いので、乾燥度はA畑とB畑の中間。長く耕作放棄されていたので、大豆とムギを作付る予定
畑の畝作り
- A畑:スイカ、メロン、キュウリ(地ばいキュウリ)は畝幅が2mくらいと他の野菜の約2倍広さが必要なので、隣地境界までの余白地を耕耘して端っこの畝にくっつけて広い畝にした
- B畑:5/2に除草を兼ねて耕耘したので、今日は畝立てをした。現地で畝幅を計画変更するなど行き当たりばったりになったが、大枠できたので、後は仕上げ(下の写真)

おまけ:この辺りには野生ネコが生息している。その中の1匹だと思うが、畝立てしていると警戒しながら近くにきた。毛並みもしっかりしており食べ物には不自由していないようだ。
