ネギの薹立ち/ナス・ピーマン・シシトウ・トマトの間引き

野菜作り
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ネギの薹立ち(上の写真)

前から気になっていたので、たまたまMOAのOさんが畑におられたので尋ねたところ、やはり栄養成長から生殖成長への転換を意味するのでネギ坊主は切り取ってしまうとのこと。Oさんの畑のネギも先端が切り取られていた。それとは別の畝にはネギ坊主が付いたままのネギが大量に植わっており種採り用とのこと。ネギは大量に食するとのこと。因みに切り取ったネギ坊主は天ぷらにして食べたが独特の味がしたらしい。僕は味噌汁に入れたが普通においしかった(下の写真)。

切り取ったネギ坊主

あるサイトでは、「ネギ坊主を切り取り根っこごと掘り起こして植えなおすとまた再生します。」とあったが、一旦は植え直さずそのままにしておく。

ナス、ピーマン、シシトウ、トマトの間引き

4/14記事にある通り、いずれも本葉1枚が出ていたので1本に間引いた。

ナス
ピーマン
シシトウ
ミニトマト
中玉トマト
大玉トマト

なお、植え付け計画を立てるため、今日段階で芽が出ていた本数を数えた。%は出芽していたポット数の率(出芽率)。ミニトマトと中玉トマトが苦戦しているのが意外だった。

  • ナス:42本(84%)
  • ピーマン:伊勢ピーマン18本(72%)、カリフォルニアワンダーピーマン23本(92%)
  • シシトウ:伏見甘長唐辛子44本(88%)
  • ミニトマト:ステラミニトマト34本(68%)
  • 中玉トマト:フランムトマト12本(48%)
  • 大玉トマト:世界一トマト42本(84%)、ポンデローザトマト36本(72%)

おまけ:花の蜜を吸うミツバチ

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