自然催芽2日目/床土入れ/米ぬか・オクラ種もらう

米作り
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自然催芽2日目(上の写真)。半数強の種籾で「芽が1mm出るか出ないかの鳩胸状態の飴色」になっているので、後1~2日このままおいておく。

床土入れ

播種準備として床土入れを行った。すくすく一番、籾殻燻炭、醗酵アミノの割合は、去年の4/12の記事にあるように、10L:10L:426g。3.5hで100枚できた。今年は全部で160枚の予定なので、残り60枚。今日使った資材は、すくすく一番20kg×10袋、籾殻燻炭10kg×3袋、醗酵アミノ8.5kg(20kg×0.4袋)。

米ぬか、オクラの種をもらう

隣家のTちゃんが来たので会話。親戚から米ぬかをもらったが余っている、使うならということで2袋もらった。米ぬかは、コウノトリ米田に秋にまいたり、畑で使ったりするので大変重宝している。

オクラの種は「八代オクラ」といって日高町八代地区において受け継がれてきた在来種で、自家採種した珍しいもの。水に浸けて芽出しを試みたものが余っているとのことで頂いた。今は米で手一杯なので、とりあえず冷蔵庫に保存しておき適期に種蒔きしたい。ありがとうございました。

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