タマネギの苗がほぼ15cmくらいになったので、昨日と今日で定植を行った。11/13に燻炭、米ぬか、油かすを撒いて浅くすき込んでおいたところに定植した。
その後、草マルチで覆って、その上から米ぬかと油かすを半々に混ぜて1㎡当たり1lほど撒いた。そして鎌の背で叩いて補いをなじませた。補うのはこの1度だけで、ゆっくり分解されて春の玉の肥大期までの養分になる。
因みに、他の農家さんはほとんどが黒ビニールのマルチをされている。抑草や地温上昇の効果を狙っていると思われ、優れた方法だが、僕は露地で試してみる。一昨日と昨日の記事にあるように、雑草をコントロールしつつ、雑草が生えた役割をできるだけ活かすやり方を追求したいので。