晴れ日が続いている間に秋起しをしてこうと考え、一番乾いていそうな自然栽培田(小)から始めた(上の写真)。粗く(10cm超)浅く(5cmくらい)耕した。自然栽培田はこのままの状態で来春まで徹底的に乾かす(乾土効果)。但し、但馬の風土は冬に雪も含めて降水が多いので、期待するほどの乾土効果はないかもしれない。
畑の耕耘:遊んでいる畑が2枚あるので、来春に大豆でも蒔こうかと考えている。そのときのためにも草の管理をしておく必要があるので、トラクターで耕耘した。
この2枚の畑はセイタカアワダチソウなどの雑草が大繁殖していたので8/24と8/25に草刈り払い機で刈り取ったが、もう大きくなっている。これ以上大きくなると草刈り払い機でないと刈れないので、その前にトラクターで耕耘した。


セイタカアワダチソウは大きくなると植物というより樹木のようになり、刈り取っても枯れ木のように残る。作業する上でも邪魔になるので、今後とも小さいうちに刈っておきたい。