2019-11

米作り

11/29コウノトリ育むお米反省会

11/29コウノトリ育むお米令和元年産の反省会があったので参加した。今年が初めての参加だったが、全体の状況や傾向や対策など知ることができ、いろいろ勉強になる会だった。 (1)集荷実績(by事務局) 今年は全体的に不作で、計画数...
米作り

水尻閉鎖、ハウスのビニール片付け

上の写真は畑から見る三開山(但馬富士と言われる)の紅葉。 水尻閉鎖:いよいよ冬期湛水に入るべく、コウトリ米田2枚の水尻を閉鎖した。12月半ばに市の現地確認があるのだが、果たして天水だけで湛水できるかどうか? ビニールの片付け:...
 農業・地域再生

踊る町工場:社員15倍・見学者300倍

たまたまネットニュースでこの本を知り、読んでみた。会社経営および地域活性化に見習うところ大だと思うので、概略を紹介したい。 (株)能作は、1916(大正5)年創業の鋳物メーカー。富山県高岡市で400年の歴史を持つ鋳物技術を受け継ぎ、...
野菜作り

水菜、カラシナの間引き

水菜に続いて元気のいいのがカラシナ。まだそれほど込み合っていなかったが、試食したかったので間引いた(上の写真の左がカラシナ、右が水菜)。 カラシナ(芥子菜)は、種がからしの原材料になっている葉物野菜で、葉にもピリッとした辛みがある。...
野菜作り

タマネギの定植

タマネギの苗がほぼ15cmくらいになったので、昨日と今日で定植を行った。11/13に燻炭、米ぬか、油かすを撒いて浅くすき込んでおいたところに定植した。 その後、草マルチで覆って、その上から米ぬかと油かすを半々に混ぜて1㎡当たり1lほ...
野菜作り

草の管理2:草の役割を知ってうまく活かす

昨日に続いて『無肥料栽培を実現する本』から、草の役割を学びたい。雑草は意味もなく生えているわけではなく、必ず役割を持って成長していく。その役割を推測して、無肥料栽培にうまく取り入れることができれば非常に生産的だ。 メヒシバ、エノコロ...
野菜作り

草の管理:抜くべき草と抜かない草

自然栽培は、自然界の生きものの命の営みを最大限に活かす栽培法だが、雑草はすべて残すことができず、如何にコントロールするかが非常に重要になる。そこで、9/14のと里山農業塾の特別講義をされた岡本よりたかさんの書籍『無肥料栽培を実現する本』か...
野菜作り

亀戸大根、追加播種

(上の写真は我が家のドウダンツツジ。) 11/3に播種した亀戸大根の種が余っており、どこかで追加で播種しようと考えていたが、今日種蒔きした(播種適期は11~12月)。10/7に播種したダイコン(時なし大根)およびシュンギク(大葉春菊...
野菜作り

畑の今

タマネギが15cmくらいまで成長してきたので(下の写真)、天気を見ながら定植しようと思う。 タマネギ 今最も成長著しいのが水菜。間引きと収穫を兼ねながら育てる(一番上と下の写真)。※水菜は日本特産の野菜(ツケナの仲間)で、京都...
米作り

11/16のと里山農業塾(閉塾式)

とうとう『第6期のと里山農業塾』が1年間の講義・実習を終え、11/16閉塾式を迎えた(何とも寂しいロス感)。修了証授与の後、のと里山自然栽培部会会長の越田秀俊氏の『無肥料稲作見聞録』と題した記念講演があった(上の写真)。 越田氏は2...
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