乾燥機の残りの掃除、<備忘録>コンテナの収納

米作り

9/26の機械類の掃除では、乾燥機の昇降パイプの下部に溜まった籾類を除去するための開口部が固くて開けられなかったため、メーカーの担当者に来てもらい開けてもらった。これで機械類の掃除はすべて終了。来年まで休眠(上の写真)。ただいくら掃除してもし切れないので虫やネズミが跋扈するだろう。来年はまずは掃除から始まる。

<備忘録>コンテナの収納

来年は一人でもできるよう、備忘録として収納プロセスを記しておく(組み立てるときはこの逆で)。以下の操作は、軽トラの荷台の上でやるのが楽。

まずは、上部の布が2段階でせり上がるようになっており今回は1段だけ上げていたが、収納時は一番下に下げる。下の写真のピンで位置決めする。一番下のままでもオーバーフローすることはなかったので(コンバインの籾タンクの容量による)、来年はこのままでも良いだろう。

次に、横バーを外すためL字型の固定金具を緩める(下の写真)。

横バーを布の袋から引き抜いて、コンテナ下部に奥までしっかり収納する(下の写真)。

四隅の柱を内側に倒すため、筋金を外す。倒した状態で筋金を止め直し固定する(下2枚の写真)。

補助輪を付け、抜け防止ピンを差してから、一番上まで持ち上げて、軽トラ荷台から降ろす。90度回転して折りたたんだら、外側の回転防止ピンを差して固定する。

このようにぺちゃんとなるので、収納場所を取らない。

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