最も水持ちが良くイネの成長も良いコウノトリ米田(小)が、全体の40~50%が出穂した、いわゆる「出穂期」を迎えた(上の写真)。中干しも進み、土がひび割れ固くなったので、明日から水を入れ「間断灌水」に移行したい。
他の田んぼも、出穂期および中干し成果を確認し、「間断灌水」に順次移行する。ただコウノトリ米田(大)だけはヒエ取りを終えてからにしたいところだが、広大でエンドレスになるので、どこかで見切り発車になるだろう。
おまけ:バッタがズボンにとまり、揺すっても動かない。警戒心が強く背を見せなかったイナゴに比べて大胆だ。
