6/27のコウノトリ育むお米の現地研修会であったように、田植え後30日経ったので、コウノトリ米田(無農薬)2枚に茎肥を施肥した。
茎肥の基準はファームパワーフィッシュ10kg/10aだが、葉色も濃くなく、徒長して葉が垂れているわけでもないので、各田んぼに20kgを2袋ずつとした。コウノトリ米田(小、上の写真)2.2反は18kg/10a、コウノトリ米田(大、下の写真)2.7反は15kg/10aと基準より多めとなったが、中干し前の湛水状態での施肥になるので良しとした。穂肥は施肥しないので、これが最後となる。
★コウノトリ米田(大)の雑草が酷い(下の写真):中に入ると、雑草がどんどん大きくなってきており、コナギ以外にもイネと区別できないくらいにヒエが伸びてきている。絶望的な気分。

しかし、自然栽培田(小)の株間除草が、日に日に雑草が大きくなり引き抜くのに時間がかかるようになっていることから、まだ半分程度しか済んでいない。こちらを優先して、コウノトリ米田(大)は先送りするしかない。