除草機2回目を、コウノトリ米田(大)の残りと自然栽培田(小)で実施。上の写真は後者の除草後。この2枚の田んぼが雑草が酷い。
この2枚は畑を挟んで隣り合った田んぼで、他の2枚からは1年遅れて叔父さんから引取り、去年から栽培している。暗渠がないことも、雑草の酷さに関係しているのだろうか?
この2枚の内、コウノトリ米田(大)の雑草はコナギ中心、自然栽培田(小)はコナギとヒエ?、ホタルイ(orクログワイ)で、イネ自体の生育の遅さと、イネとヒエとの区別がほとんどできず大きさも拮抗してきている点からも、後者の田んぼの方が深刻で、優先して除草に入る必要がある(下の写真)。
除草機で条間はかなり除草できたが株間はほとんどできていないので、次は株間の手除草を急ぎたい。(3回目の除草機を入れるかどうかは未定。)

ところで、2回目の除草機については、自然栽培田(大)がまだ実施していないが、2回目の除草機を入れるほどの雑草はない(生えているところが点在している)ので、入れなくても良い。むしろ手除草の方が良いだろう。除草機を入れるとどうしても苗を踏んで傷めるので、それを避ける意味からも。
また、昨日除草機を入れたコウノトリ米田(小)も同様に、これ以上除草機は入れないで、手除草で対応するので十分だと思う。