上の写真は最初に除草したコウノトリ米田(小)で、水持ちが良く生育が一番良い。
自然栽培田(小)にようやく水があたったので、本日除草機を入れた。田植えから既に19日経っているので雑草が大きくなっており、コナギ以外は抜けなかった。水を満たすのが難しく(ザリガニの穴を含めて保水力が悪い)、雑草が一番多いので、手除草に入らないと、去年同様散々な反収になるだろう。
これで1回目の除草がすべての田んぼで終了。しかし最初に除草した田んぼがもうすぐ10日経つので、来週は2回目の除草に入りたい。
畑の現状
緑肥および雑草が生い茂ってきたので(下の写真)、草刈りが必要。

トマトの枝が大きくなってきているので、支柱に麻ひもをかけて誘引した。細かい作業だがそれなりに時間がかかり、途中までしかできなかった。トマトはわき芽摘みや整枝、摘果といった世話が必要なのだが、放置栽培になってしまっているので、何とか米の時間を削減し、野菜の時間を捻出したい。



トマト以外は下の写真のようだが、種から栽培を始めたダイコン、シュンギク、ニンジンの出来が良くない。去年は良くできたシュンギクとニンジンは全滅かもしれない。連作OKなのだが、何故?





作業所建設の現状:基礎工事中
