ようやく今日、パイプラインから水が出るようになったが、一度干上がると、除草機を入れられるだけの水が溜まるのは1日かかるので、除草機は明日にする。
6/16に除草機を入れた田んぼは苗の痛みが酷かったので、捕植したが、苗の劣化がかなり進行している。これでは生育スピードが遅れ、登熟が揃わなくなるので、捕植はもう限界。今後は除草機で苗が傷んでも捕植しないこととする。
5/31にあるように、田植え機で124箱使用(1反当り15.5箱)、捕植で9箱使用(1反当り1.1箱)、合計135箱使用し(1反当り16.9箱≒17箱)、40箱も余った。来年はもう少し厚く植えるとしても、1反当り19~20箱で十分だと思う。
自然栽培野菜の初収穫
米に手を取られ、自然栽培ならぬ放置栽培になってしまっている野菜だが、ナスとピーマンを初収穫した(上の写真)。ナスは今一だがピーマンは良い感じだ。
通路の緑肥がまたまた大きくなってきており、畝にも雑草が生えてきている。田んぼのみならず畑も除草が必要だ!
農業経営には無限の課題があるが、まだ数%~1割くらいしか成していない気がする。