波板シート撤収/野菜の種発注

米作り
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復帰1日目、波板シートを田んぼから撤収し(上の写真)、倉庫に収納した。先日の引き抜き作業より重労働ではないので腰は持った。この調子で通常業務に戻れると思う。明日は畦除草、1日で終われば明後日畦塗り機の試験運転。

明日は苗のローラー掛けも開始しようと思う。ローラーのマニュアルでは1.5葉から開始することになっているが、諸々のことで遅くなってしまった(今苗は2~2.5葉くらい)。

野菜の種を「野口のタネ」に注文

のと里山農業塾では「野菜で生計を立てるにはF1種」と推奨されたが、今年は自給・知人用および栽培試験とし、固定種を野口のタネ」に昨夜ネット注文した。余力あれば自家採種にも挑戦したい。品種は例によって勘で1種類を選定(今は何種類も欲張らない)、1袋ずつ注文。なお、どの野菜も1袋の値段は一緒だが、入っているタネの粒数は25粒から7000粒まで280倍も違う(下記)。これは何故か?素人には知らないことが多く興味深い。

  • ダイコン:時無し大根(500粒)
  • ニンジン:子安三寸人参(2400粒)
  • ネギ:大和ふとねぎ(750粒)
  • シュンギク:大葉春菊(7000粒)
  • エダマメ:早生大豊緑枝豆(120粒)
  • キュウリ:聖護院青長節胡瓜(50粒)
  • コマツナ:早生丸葉小松菜(2000粒)
  • レタス:美味タス(800粒)
  • トウモロコシ:黄もちとうもろこし(140粒)
  • カボチャ:神田小菊南瓜(28粒)
  • インゲン:つるあり丸鶉菜豆 (50粒)
  • ラッカセイ:千葉半立落花生(25粒)

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