播種~平置き3日目・終了、資材等まとめ

米作り
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

播種~平置き3日目。今日は7.5時間で55枚(スローペースだった)、これですべて終了。3日間合計で20.5時間、175枚。

使った種籾は、催芽籾で13.84kgで、79g/箱となった。余り0.86kgでほぼピッタリだった。乾籾ベースにすると(比重1.225)11.3kgで65g/箱、催芽した乾籾は12kgだったので余り0.7kg。(上の写真は催芽籾。理想的な鳩胸状態のものから1mm以上芽が出ているものまである。)

使用した資材は、床土に、すくすく一番20kg×18袋、燻炭10kg×4.5袋、醗酵アミノ20kg×0.7袋(14kg)。覆土に、すくすく一番9.8袋、燻炭2.2袋(床土の約1/2)。床土・覆土トータルで、すくすく一番28袋、燻炭7袋、醗酵アミノ0.7袋(14kg)。

「苗半作」と言われ、稲作にとって最も重要な「苗作り」の序盤戦が終わった。これまでのところ、種籾を冷蔵庫貯蔵するなど工程上の滞りもなく、有機肥料を醗酵アミノに変えたことで白カビの発生もなく、順調に来ていると思う。

明日は雨予報なので、シートの上に溜まった水を取り除く必要がある。夕方以降は降らないことを祈るばかり(明日夜は農会の会合。明後日は早朝から1日中外出で取り除けないので)。



タイトルとURLをコピーしました