床土入れ3日目・終了
残り23箱だったので、片付け含めて1.5時間で終了。全175箱の床土入れにかかった時間は準備含めて9時間(去年183箱で11時間だったので今年は少し効率化した)。使った資材は、すくすく一番が18袋、燻炭が4.5袋、醗酵アミノが0.7袋(14kg)。すくすく一番は残数2袋なので、覆土用に(床土の約1/2必要、予備含めて)8袋追加購入する。
潅水と播種・平置き:去年は潅水3時間、播種・平置き21時間かかったので、今年の箱数を考慮すると、潅水2.9時間、播種・平置き20時間。延べ4~5日かかりそう。
催芽3日目、加温開始
催芽3日目、水温10~12℃の水道水ではなかなか発芽しない(上の写真)。
上記のように平置きまで約23時間(延べ4~5日)かかるが、来週は4/20(土)のと里山農業塾で早朝から深夜0時過ぎまで外出、翌21(日)は午後に農会・区総会と詰まっているので、19(金)夕方までに平置きまで済ませたいが、明日から5日間しかない。
よって、明日には催芽を終了させたいので、催芽機で加温することにする(自然発芽では間に合わない)。催芽機マニュアルでは「32℃で15時間」、自然耕塾テキストでは「20~25℃で39時間」となっているので、まずは午後5時に22℃でスタートした(下の写真)。翌朝、チェックして進捗が遅いようなら温度を上げることにする。
