野菜作りの準備としてトラクターで畑(下峠と七福)を耕起した。草が生え放題なので(下の写真)、草刈りの意味合いが強い耕起となった。通路には緑肥作物(赤クローバーやオーチャードグラスなど)が良く育っているのでそのままとし(上の写真の奥)、畝上だけを耕起、草が乾燥するのを待つことにする(上の写真の手前側)。
草は10cm以上はあるので、4/6のと里山農業塾であったように、すき込まないで外に持ち出すのが本来ゆえ、乾燥の様子を見て判断することにする。因みに、写真は下峠の畑で手前側に作業所が建つので、建設予定地は細かい処分は不要。

浸種10日目:晴れだが気温は低下傾向で、水温14℃と浸種の適温(10~15℃)内に収まっている。
