地下水ポンプ開栓(水温測定)
地下水ポンプは、地区の農業用水が5/7にならないと来ないので、それまでの間、プール育苗用の水を確保するために必要という事情と、種籾の浸種用の水として使えないか確かめたいという事情の二点から、本日開栓した(上の写真)。
後者の種籾の浸種用の水については、去年は水道水を使ったが、高温で異常に早く催芽段階まで進んでしまったので、もっと冷水でじっくり時間を掛けて浸種できる環境がないか探していた。そこで地下水はどうか、という案が出てきた。しかし結論は、地下水16℃、水道水12℃で、今年も水道水を使うことにする。ただ浸種は「水温10~15℃(できれば12℃以下)」なので、水道水が今後も12℃を維持できればOKなのだが…。
ポンプは叔父さんから引き継いだ古いものなので、給水管の取付口のパッキンが老朽化しており、隙間から水が噴き出している(下の写真)。補修したい。

開栓する前に、去年2つある給水管の一つを軽トラをぶつけて壊してしまっていたので(4/18記事参照)、完全に封鎖する必要があり3/25に済ませていた(下の写真)。


プール育苗の苗床の草取り№2
好天だったので、草取りの続きを行い(下の写真の左側の奥から実施)、6割程度終わった。

おまけ:今日の桜。まだつぼみ。1枚だけ開花していた。

