昨日に続き、残りの皆本(畑)の土の温度を測った。
深さ0cm 9.2℃、10cm 7.3℃、20cm 7.0℃、30cm 7.0℃、40cm 7.0℃、50cm(水の中で水の温度)7.5℃
昨日の下峠(畑)およ七福(畑)は、12~8℃と深くなるほど徐々に温度が下がっていったが、皆本(畑)は地表だけは若干高いがそれ以下は7℃でほとんど変わらない、かつ全体的に温度が低い。土の冷たさは山の土から最も遠い、つまり微生物が貧弱と考えられ、作物の出来は良くないかもしれない。
また水位の低さも昨日の2つの畑と異なるところで、これは地盤の標高が高いからだと考えられる。
深さ20~30cmの硬盤層はなく、土の色も深さ50cmまで変わらなかったことは3つの畑で共通している。
★水位の高さは畑としてはプラスだが、土の冷たさはマイナス。何故こうなっているのか?何が適地適作か?
農地法第4条第1項ただし書きの規定 書類受け取り
2/1に提出していた農業委員会の許認可の件、書類ができたとの電話連絡があったので、受け取りに行った。そしてその足で、次の建築確認申請に必要と思われるので、建築業者の事務所に行きコピーを渡した。プレハブメーカーと階高の件を最終確認して、建確作業に入る。予定通り順調に進んでいる。