1/29(火)午後1時30分より総会が開催された。
■コウノトリ育むお米生産部会 豊岡北部支部 第13回通常総会 議事
- H30年度事業報告及び収支決算
- H31年度事業計画(案)及び収支予算(案)
- 部費の賦課徴収(案)
■2019年以降のコウノトリ育むお米生産計画
販売状況は、国内、海外、ネットの内、特にネットの伸びが大。新たなニーズとして、有機JAS認証や低価格帯のお米需要が高まっている。よってそれに応えるため、有機JAS認証の増産、一部は多収性品種作付けによる反当り収量の確保、低価格帯の高付加価値米の供給を図る。
コウノトリ育むお米の出荷要件
慣行からコウノトリ育む農法へ転換した1年目は、残留農薬対策を目的に慣行として出荷。2年目から減農薬として出荷。3年目から無農薬として出荷。(畑作から水稲への転換も同様の扱いとする。)
但し、2019年産に限り、前作が慣行の場合も減農薬として出荷する。