昨日書いたように、冬期湛水の準備として、縦方向の漏水を最小限に押さえるべく表層耕起を行った(但し効果は不明)。今日は小さい方の田んぼを実施。
暗渠も明渠も水尻は11/5に既に閉鎖しているが、このことが影響しているのか、11/7~8に荒起しした時より、田んぼの手前側の枕地が水を含みぬかるんでいる(上の写真の左側が手前の枕地。写真では分かりにくいかもしれないが、右上が田んぼの奥で土が乾いている)。この調子で、自然降水を田んぼが全面にわたって溜め込めば湛水状態になるのだが……?
★手前側の枕地の方が奥(水尻側)より水はけが悪いとも言え、暗渠が詰まって効いていないことが考えられる。年1回は掃除すべきなのだろうが…。そして詰まっているなら補修しなければならないのだが…。