自然栽培田に天然ミネラル土を散布、わら屑拡散

米作り
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昨日の方針通り、自然栽培田に天然ミネラル土(ミネグリーン:上の写真)を、85kg/10aの密度で散布。(不耕起栽培のテキストでは、10a当たり50kgから多い人では200kgも使っている、とある。)

その後、特に四隅に固まっているわら屑を中心に拡散したが、奥まで風化して灰色に変色していた。

むしろヒコバエの方が青々しており(下の写真、大きい方の田んぼ)、このまま鋤き込んだら、腐敗して有毒ガスを発生するのではないか?

自然栽培田(大)ヒコバエが生えている

小さい方の田んぼは、逆にヒコバエがほとんど生えていない(下の写真)。ここはまともに実が成っていないくらい酷い出来だったが、ヒコバエが生えないくらい窒素が不足していると思われる。土づくり、どうする?⇒天然ミネラル土だけでは不安だ。米ヌカを100kg/10a程度散布したい。

自然栽培田(小)ヒコバエほとんど生えていない

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