コウノトリ育むお米の田んぼの秋起し、終了。農振書類UP

米作り
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

コウノトリ育むお米の田んぼの秋起し。小さい方の田んぼの残りと大きい方の田んぼを実施(上の写真)、これですべて終了。マニュアルではこの後「冬みず田んぼ」にするのだが、どうすればできるか?模索する。

上記以外は自然栽培田で、上の湛水状態と真逆の「乾土効果」を活用することになる。具体方法を調べて実施する。

農業振興審議会への申請書UP:明日行政書士さんに市役所に提出してもらう。何か問題が出てくるかもしれないが、年2回の審議会(今回は12月の審議会で11/20が提出期限)には間に合うだろう。農振さえ間に合えば、この後の農業委員会は月1開催であり、建確は常時受け付けなので、数ヶ月遅れても収穫する9月には間に合うから、来年産の米の乾燥・籾摺りから新施設を使うことは(余程のトラブルがない限り)可能になった。

これで施設という最も規定度の高い外枠が固まるので、後は中の詳細な機器類を選定することになる。玄米品質評価とも関係しそうなので、これもまた僕にとっては未明課題だ。

タイトルとURLをコピーしました