今日も晴れ、明日から再び崩れそうなので、貴重な青空を記録しておく(上の写真)。
昨日に続き、稲刈りがスムーズに進むよう畦畔除草、今日は自然栽培田2枚。大きい方の田んぼは自然栽培2年目で、昨年より収量が落ちるかもしれないと思っていたが(残留肥料が切れるとの説による)、少なくとも昨年並みはありそうでホッとしている(下の写真)。
一方、自然栽培田の小さい方の田んぼは今年が初めての自然栽培(去年までは叔父さんが慣行栽培)。田植えが最も遅く生育も最も貧弱だったが、雑草も途中まではあまり多くなかったので、畦畔除草以外は中に入っての草取りはしてこなかった。
しかし、終盤になって(極端に多いわけではないが)ヒエなども生えてきたし、他も田んぼでは見られない、黄色の花を付けた(エンドウ豆のような実を付けた)蔓性の雑草も生えてきた(下の写真)。イネにも巻き付いており、このままでは稲刈りできないので、1本づつ剥がした。
また青色の花を付けた雑草も生えており(下の写真)、蜜を求めて飛んできたミツバチを発見(画面の左上)。
いよいよ明日、コウノトリ育むお米の田んぼの稲刈りの予定だが、予報では曇り時々雨。何とか天気がもって稲刈りできますよう祈るばかり。