ポンプの詰まり解消、畦畔除草

米作り
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今日明日2日間が当地区の給水日だが、コウノトリ育むお米の大きい方の田んぼはポンプが詰まっており田んぼに水があたらない。これ以上延ばせないので、村のポンプ管理者様に一時給水をストップしてもらい、ポンプを開け、詰まっているゴミを取り除いた。7/24にゴミを取り除いたばかりだったが、その後も西日本豪雨の影響でゴミがどんどん流れてきたと思われる。ポンプの出口付近のゴミは取り除いたが、その先にあるゴミは満開で水を出すことで流し切った(最初は泥水、上の写真)。

ポンプ満開で注水すると、1日弱で大きい田んぼは水があたったので、その後堰き止め小さい田んぼへ注水を切り替えた。明日には小さい方にも水があたると思う。

他2枚の田んぼも、乾いてきたのでポンプを開け水を入れる。これだけ異常高温が続くと、農業用水から水を入れられることは本当に有難いことだと感謝。(☆自前の地下水ポンプを持たない畑や果樹園は悲鳴を上げている。)

大きい田んぼの畦畔除草:みるみるうちに雑草は大きくなる。今のうちに除草する。

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