畦際の草刈り、農機・施設課題

米作り
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相変わらず暑いが、北風が気持ちよい。コウノトリ育むお米の大きい方の田んぼで畦際の草刈りを実施。雑草がイネとほとんど変わらないくらい大きく、イネ以上の密度で生繁ってきたので、草刈り機で除草(上の写真)

この田んぼが一番雑草が多いので、コウノトリ育むお米の小さい方の田んぼの除草を終えたら、ここに戻ってきたい。とにかく「栽培というは、草刈りすることと見つけたり」の心境。

農機、施設課題:農業2年目の素人が農機や施設をいきなり一式そろえるのは無謀すぎるので、現状あるものや借りられるものはそれを優先し、それでも不足するものから順番をつけて整備していきたい。

  • 農機の内、トラクタは現状あるが、13年前購入の16馬力、ロータリーのみ。今年はこれで荒起しも代かきもやったので、今の経営規模なら何とかなる。しかし、もっと大きく天地返ししたり(農法による)、畦塗機やドライブハローを装着したい場合、さらには経営規模が2~3町(中長期的には5町以上)と拡大する場合は、上位機種が必要となる。それはいつか?
  • 田植機は現状4条植があり、上記同様今の経営規模ならこれで何とかなる。但し、老朽化しているのであまり長くは使えない。最悪は叔父さんの5条植(散布機付き)を借りることができるだろうが…。
  • コンバインは持っていないので、今年は叔父さんの4条刈を借りる。今後はどうする?
  • 以上のように、農機購入についてはすっきりしていないので、今後詰めたい。
  • 施設については、まずは現状の倉庫はクリアランスして、主に農機倉庫として活用する。梁下2.1mなので、キャビン無しタイプなら、トラクタも田植機もコンバインも高さ2.1m以下なので何とか入る。但しコンバインは2.1m超タイプを選択する可能性があるので、新倉庫への収納を想定しておく。
  • 乾燥・籾摺りについては、今年は叔父さんの施設を借りるが、来年は自前施設を整備する必要がある。よって、今年12月の農振、続いて農業委員会、そして建確の許認可に向けて、準備していく。
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