コウノトリ育むお米の小さい方の田んぼ、中干しによって土が白く固くなってきたので、今日から水入れ(間断灌水)。その間に草刈りをする。水に濡れても、固くなった土はしばらくは固いままで、歩きやすく、鍬での除草もやりやすい。上の写真は水が入ってきているのが見える。
中干しはコンバインが入れるよう土を乾かすなどの目的があるが、楽に歩け除草しやすいという想定外のメリットもあり(中干ししないと土の中に足がのめり込み歩くだけで疲れる)、今年初めて実施したが得るところ大だった。8月一杯は間断灌水が続くので、そのコツを学びたい。
クモがいた(下の写真)。