自分ちのポンプごみ詰まりで解体そうじ、畦の草刈り

米作り

今日は35℃を下回り比較的過ごしやすい。コウノトリ育むお米の大きい方の田んぼのポンプの水の出が、周りは大量に出ているのに、チョロチョロとしか出ておらず、明らかにおかしい(上の写真)。叔父さんに、僕んちのポンプは詰まっているのでは?と相談すると、過去から良くあることで、ごみを取り除く必要があるとのこと。

地区の用水管理者にお願いして、一時ストップしてもらい、ポンプの蓋を開けて中に詰まっているごみを取り除く(今回は木の枝以外に缶ビールの缶が詰まっていた)。その後蓋を締めて、管理者に用水を再開してもらった。かなりの時間濁った水が出た後、透明な水に変わった(下の写真)。

叔父さんと地区の用水管理者様には本当にご迷惑をおかけしました。助かりました。4~5時間で水が行き渡りました。明日から当地区は堰き止められる番だったので、危機一髪でした。よく詰まるとのことなので、次回からは自分でできるように、用具等もセットしておきたい。

なお、2番手の放水口(上の写真のブルーのホースが付いているところ)から同時に水を出すと詰まりやすくなるので、止めた方が良いとのこと。このポンプからは2つの田んぼに水を入れているが、大きい方から入れ、入ったら次は小さい方、というように1枚ずつ入れる。

畦の草刈り

自然栽培田の草刈りがほぼ終わったので、畦の草刈りを行った後、コウノトリ育むお米の小さい方の田んぼに行き、同様に畦の草刈りを行った(下の写真)。ここはまだ中干し中で、大分土が白く固くなってきた。間断灌水ということで、明日から水を入れる予定。

ホタルイに芽が出てきた(下の写真)。

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