今年一番の猛暑日37℃。新しい測量士に現説。当初の敷地の道路幅員が土地改良図面の方が現地より1m以上も広いなど諸々の事情があり、敷地を変更したことを話すと、道路の件は恐らく計画段階の幅員がそのまま登記されたのではとのこと。実際の工事段階で計画幅員は広すぎるので削られたが、登記された図面には反映されず、計画幅員のままになったのではとのこと。(この説明で納得!、疑問が解けた。)
農機選定:クボタのトラクタ、SLUGGER35馬力の安全フレーム仕様が上の写真で、高さが2.1mに収まっている。これなら既存倉庫の梁を生かしたまま収納することができる。但しキャビン仕様(下の写真)なら、入らない。今のところ、キャビン仕様ではなく安全フレーム仕様にしようと考えている。
田植機は5条、6条とも高さは2.1m以下に収まっているので、既存倉庫へ収納OK。なお、新施設の完成が順調に行けば来年5月末頃だと思われるので、新施設への収納もぎりぎり可能だが、既存倉庫で収納できればその方が効率的。
コンバインだけが最低高さ2.3mはあるので既存倉庫に入らない。新施設で収納することにする。
トラクタ(安全フレーム仕様)と田植機が高さ2.1m以下で、既存倉庫に入る目途が立ったことは吉報である。当初の計画通り、無理な改造をすることなくクリアランスすればよいので、実行に移すことができる。
水入れ継続:まだ全体が濡れた状態にならないので、継続。
自然栽培田の草刈り:コナギが支配的だが、タマガヤツリ?(下の写真)も目立つ。できる限り草刈りする。
土手の際には、また別の雑草が生えている。